きのうの雨宮

きのう、東京新聞の読書欄の書評で、栗原裕一郎さんが「東京を生きる」を、山内マリコさん、田中康夫さんの本と並べて「東京」をテーマにした本、ということでとりあげてくださっていた。
Twitterで知って、新聞を買いに行き、
栗原さんは書評がものすごくうまいのでそりゃまあ感動も感心もして、
自分はなんもしてないのに、「いやーこれ読んだらみんなこの本ちょっと読もうと思ってくれるかも!」と思ったら、なんかひと仕事終えたような気分になって、
日曜日気分でいっぱいになり、仕事のスピードがあっという間に落ちた。
良い日だったが、そのへんはちょっとどうかと思う日でもあった。